ドライヘッドスパサロンでセクハラをしてくるお客さんはいる？

2019年07月12日

マッサージサロンで働きたいと思っている女性で気になる事の一つに健全なマッサージサロンかどうかという事も気になると思います。

微妙にそういったサービスを助長されかねないサイト構成であったり、価格設定だったりすると男性客からセクハラされるかも？と不安になり事がありますよね。

ドライヘッドスパはボディを触る事があまりないので、特にそういったトラブルはありません。

名古屋の他の競合店では過去に一回そういったトラブルがあったそうです。

部屋もかなり暗くして女性スタッフのみしかいない店だったらしいです。

女性は安心して働ける？

ドライヘッドスパ専門店は女性がほとんどで、しかも美意識の高い女性が働いている事が多いです。

その為、「働きたくても性の対象として見られるのではないか？」「女性の職場特有の陰湿なイジメはないか？」等の心配事も多いと思います。

結論から言えば、ドライヘッドスパサロンは最もそういうトラブルの無いリラクゼーションサービスと言えます。

ドライヘッドスパで触る場所は「頭・顔・首・肩・デコルテ・腕」ぐらいまでを触るのが普通でそこから下は触らない事が多いです。

なので、男性側もそもそもそういう考えに至る事がまずありません。

先ほど挙げた例は極稀中の極稀の事です。

私がサロンを開業する際に重要視したのが「流行しているものの一過性で終わらない需要のあるサービス」ともう一つが「従業員の定着率」です。

サロン店舗は普通の企業に比べて離職率が高く、どこも人手不足です。

この業界自体独立前提という働き方が多く、いずれは自分で開業したい！というセラピストが多いです。

それはそれでいいのですが、サロン側としては「働きたくないから辞める」というのが一番悲しいです。

その理由の一つに男性客からのセクハラというのは良くある話です。

ヘッドミントでは以下のセクハラ対策を行っております。

１・常に男性スタッフが在中
２・路面店で女性が入りやすい看板
３・ホームページ等では女性モデルが施術を受けている画像を使用

ヘッドミントでは常に男性スタッフが一人は常駐しておりますので、男性客が万が一そういう目的で来てもセクハラを受ける事がありません。

特にドライヘッドスパサロンは夜遅くまで営業しているお店が多いので、ドライヘッドスパサロンと言えども女性スタッフのみの店舗は勘違いされる危険性が０ではありません。

また、女性スタッフのみの店舗は女性特有の陰湿さがあったりして肌に合わないという人もいると思いますが、男性スタッフがいる事により、働きやすい環境をご提供できます。

ヘッドミントのロゴは女性を意識したクリーンなイメージを持つロゴにしてありますので、ハートの様な形やピンク系の色は使っておりませんので、女性のお客様の割合も非常に多いです。

女性から支持されるお店作りをモットーにしております。

現在集客の９割ぐらいが何かしらのインターネットネット広告を見てご予約を頂いておりますが、当店は男女とも利用が可能ですので、女性専用という事はありませんが、ネット上に当店の広告を出す際は女性モデルが施術を受けているバナーを使用しています。

「株式会社じむや」「ヘッドミント」「日本ドライヘッドスパスクール協会」3社の代表取締役社長コンパクト起業を提唱、1人で経営した株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを立ち上げ、2カ月で黒字にする。